2009-03-05

お化粧の仕方

 あまり科学的な話ばかりだと興味が失せると思うので、今日は違う観点からお化粧品の話をしよう。

 あなたは何故メイクをしますかと聞けば、おおよそ「キレイになりたいから」との回答が得られる。ま、無頓着な人もいるんだし個人的な差異があるとは言え、やはり気になる異性と会う時はメイクする人が多く、特に女性はその傾向が圧倒的に強い。
 ただ、お肌の生成というのは3カ月スパンで考える必要があって急にどうなるものでもない。
 そういう時などに利用できる必勝テクニックがある。
 男の子の特性を利用すれば慌てる必要など、お金をかける必要などないのだ。

 基本的に男の視界は狭く、物の捉え方は動物か虫である。揺れる物と光る物に目が行きがちで、気になる部分があれば他には目が行かない。ココが重要。
 つまり、男受けするメイクをする際は、自分のチャームポイントを目立たせる事を考えてやるべきだ。全体的にキレイに見える必要は無い。
 目元、鼻筋、眉毛、頬、口元など目立たせたい部分だけ狭く光らせるといい。他は抑え目にする事。お化粧品の話からはズレるがこれが首や手を目立たせたいならネックレスや指輪をすれば良いわけだ。
 そのようにすれば、全身バリバリにしなくても、ちゃんと男受けはする。
 まぁ、これは対象が1人の男の子である場合にできる事で、そこに女の子も混ざって遊ぶとなれば、女の子は視界が広く静物的に物を見るので簡単に見抜かれてしまうだろう。

 ただ、メイクをする女の子としては、覚えておいて損の無いスキルだと思います。