2004-12-10

3代目愛車 TOYOTA CAMRY

スケール : 4815 × 1795 × 1490 mm
車両重量 : 1430 kg
エンジン : 2AZ-FE S4-DOHC 2.362L
エンジンパワー : 159 ps/ 5600 rpm
エンジントルク : 22.4 Kg-m / 4000 rpm

 カローラも走行距離が9万キロに近付き、そろそろ乗換を検討してみました。
 今回のカムリを買う際に競合したのは次の車である。アルテッツァ、アリオン、プリウス、プリメーラ、アコード、アテンザ。
 購入の基準は「カローラを越える事」である。カローラの最大の武器であるバリュー・フォー・マネーについては、他車では比べ物にならないほど優れているので多少は目を瞑ることにする。生涯セダンと決めているので、ワゴンやミニバンの類はまったくノータッチ。ハナから相手にならない。

 まず考えたのが、マイナーチェンジを施したカローラである。モデル後期型なので色々とチューニングされ、ラグジュアリー系統も進化しているものだろう。だが……またカローラ? いくら優れているとはいえ、車好きを自称する私がそれは避けたい。主にネームバリューの意味で。
 次に、トヨタ系の1つ上のグレード、アリオンとプレミオである。カローラに対してアドバンテージになるものが無い。即却下。アルテッツァも発売当初の勢いは無く、普通の見た目スポーティセダンになっている。もう売る気も無いんだろうか。
 そしてもう1つ挙げるならプリウス。だんだんと値を下げてきたハイブリッドカーも悪くは無い選択肢なのだが、先代に比べて悪化したスタイリングが気に入らない。先代と同等か、超えてくれなきゃ買う意欲も湧かない。
 日産だとブルーバード、プリメーラ辺りだろうか。ブルーバードはネームバリューだけ先行して、実は中身が無い。売れてもない。悲惨な車だ。プリメーラは前回カローラを買う時にも選考に入れたが、リアのデザインが重苦しい。
 ホンダの場合、セダンの印象と評判はおしなべて悪い。アコードも考えたが、カローラと比べても内装がちゃちい。勘弁して欲しい。デザインも何がやりたいのやら。
 そして、マツダのアテンザ。迷った。迷いまくった。内装に辛い所があるにしても、スタイリングが素晴らしい。カムリより15cm短い全長にほぼ同じだけの室内空間を作り出しながら、スタイルとしてスマートさを維持している。最小回転半径も大差無い。今回検討したカムリと比べると走行性能においても上回り実に素晴らしい車だと思うのだが、カローラ店との付き合いもあるからなぁ……。
 と言う事で決まった、カムリ。カローラの上位車種としてはあまりにも大きく、その取り回しについては多少苦労しそうな点もある。それは新車レビューの時に書いたことだ。でも、俺の家の周りって田舎だし、そんなに苦しい所も無いかな~と思ったのですよ。

 次にグレードの選択だが、トランクリッドが立ちすぎているのが気にかかり、リアウィングが欲しい所。するとツーリンググレードしか選択肢が無くなる。ツーリンググレードの内装がスポーツ調でシートは黒く、パネルもメタリックだ。正直、カムリの外観に合ってない。シート自体も服の毛が付きやすいと大変悪評高い。内装はフォーン(カローラの時代ではアイボリーと言ったが)が良い。すると、グレードは2.4GLEに限定され、リアウィングの装着が不可能となる。リアウィング装着かフォーン内装か、2つに1つしか選べない。不思議である。このあたり、トヨタは何も考えずにツーリンググレードを作ったことがうかがえる。
 内装か外装かと言われると、使う身としては内装なので、2.4GLEを選択。俺もおっちゃんの仲間入りだ。
 今回はスポイラー等の外観装備は無しの方向で。価格的なところもあるが、あまりガキっぽいのは好かない俺の嗜好もある。
 さて、楽しい楽しい購入厳選も過ぎて、あとは納車されるのを待つだけだ。