2016-04-20

なぜいじめは起きるのか

 なぜいじめは起きるのか、と考えた事はあるだろうか。
 私は「いじめが起きるのは必然」と考えている。

 いじめは、最初は遊びの一環として起きる。猫や犬、猿やイルカなど多少の知恵のある動物は獲物で遊ぶ事がよくある。子供のうちは特に。そうやって学んでいる。狩猟本能や闘争本能を鍛えている。
 闘争心、競争心の無いまま育つとどうなるのか。牙の無い肉食獣は飢えて死ぬだけだ。現代社会に無気力な大人のなんと多い事か。
 だから、闘争心や競争心を育てるのは必要なことであり、正しい学び方だと思う。これを否定する人は、何億年とかけて培ってきたDNAを、たった数百年で書き替えられると言うつもりだろうか。

 また、子どもはよく虫を捕まえ、飼い、殺す。
 そうやって学んでいるのだ。そうして学ばないと、加減を知らない人になる。これも子供の成長には必要なことだ。好奇心や探求心はより多く学習したい子供の活力である。
 虫が居なかったり、さわらせてもらえないとどうなるか。解かるよね。

 加えて、人間は集団生活を行い社会を形成する生き物だ。動物で言えば群れをなすと言う事。群れの弱点となる存在はその集団から疎まれる。当然である。
 なので、ハンデがある子や活発ではない大人しい子がいじめの対象となるのである。いじめられるのには理由がある。
 かと言って、いじめられる理由を克服しろと言っても大抵は無理な話であるし、いじめられる方が悪いなどと言うつもりもない。
 ただ、理由もなくいじめられる事はないし、いじめる側にも理路整然とした納得のいく動機がある。子どもにはそれが表現できないだけで。

 このように、いじめは必然として起きる。人間も動物なのだから必然だと思う。
 だから、いじめを起こさない努力をするのは無駄であり、人としての能力を損なう育て方だ。
 やるべきなのは、いじめをしたらちゃんと怒り、叱る事だ。必然として起きるものであるが、善悪をつけるならば悪である。悪いものは悪いとちゃんと怒る。
 動物でも、善悪を含めて遊びで学んでいくうちに大人になり、無駄な遊びの回数は減る。

 種を残し発展させるためには仲間割れや迫害などは無いほうが良い。だが、実際は動物の世界でも当然のように起こっている事であり、大人の世界でも数千年繰り返していることだ。必然である。
 何の理由もなくいじめが発生するとか、いじめを止めさせれば全てが解決するなどという幻想は抱かないで欲しい。
 1つ制限すればそのリスクと代償は支払う事になる。

 いじめ対策というものは、そこをふまえた上でやってもらいたい。

2013-11-27

艦隊これくしょん

 仲間内でも話題に昇っているのでやってみたらなかなか面白い。
 時間を忘れて楽しむゲームじゃないけど、歴史・史実の片鱗を知りながら楽しくまったりプレイ出来る優秀なゲームだ。

 ソーシャルゲームにおけるアイテムの奪い合いや対人戦、課金ガチャ等に辟易した人たちがこぞって艦これを始める理由もよく分かる。
 基本的に同じサーバーに接続していても人との繋がりが希薄で、ほぼソロプレイに近いシステムだ。
 また、全てのコレクションアイテムを揃えようと目指しても課金が必要無い。課金すると便利になる程度。
 実にまったりとプレイ出来る。

 私は9月頃からプレイしていて、概ね底は見えてきた。まぁ2カ月もプレイしていれば当たり前である。2週間程度で終わるRPGも多いし、1日で終わるフルプライスのエロゲーだってある。底が深すぎると中だるみをするだけだし、このぐらいが丁度良い。
 もちろん、毎週のように新しいシステム、艦娘の追加、バージョンアップがあり、飽きさせない仕掛けも多い。

 旧日本帝国海軍を元ネタにしたゲームであり、国境が騒がしい昨今の時流にも合致し、サービス開始当初は目標ユーザー数2万人だったものが、あっという間に120万ユーザーを誇るソーシャルゲームとなってしまった。
 そして今日もまた、提督は鎮守府に着任します。


 11月中はイベントがあり、私も参加しました。平日に資源アイテムを溜め、土日にイベント海域で一気に吐き出す感じ。
 E-4までクリアした所で資源が危うくなってしまったので、E-5クリアとE-3周回で迷って、より魅力的に感じたE-3周回をする事にした。

 持っていない艦娘を4隻も拾う事が出来た。
 ハズレ終点も撤退回数も多いけど、ボスドロップ自体は優秀な方らしいです。
 ただし、A勝利だと露骨にドロップが悪くなりましたね。

 初めてのイベント海域でしたが、色々と学ぶ事がありました。特に普段はあまり感じる事のない夜戦について、深く学ぶ事が出来ました。
 夜戦をあまり感じないのは、夜戦に突入する際には、おおかたの勝負が付いている状態が殆どだからですね。(夜戦海域である5-3はまだ未到達)

  • 夜戦の雪風は鬼。カットインしか出さない。ヴェルタースオリジナルばりに特別な存在。
    • 他の艦娘は連撃装備が安定。夜戦の攻撃は当たるとほぼ中大破なので、なるべく回避の高い艦娘を選んでました。
    • 雷巡の2隻は超火力。昼でも開幕雷撃が使えるのに夜も連撃がクソ強いとかチートすぎる。ただし紙装甲で、ダメコンは積めない。
  • 敵フラッグシップ戦艦は昼でも夜でも鬼強い。連撃が強く、カットインも頻繁に発生し、装甲もクッソ硬い。三式弾補正もあるけど、ボスの敵姫が柔らかく感じるレベル。
    • 敵フラッグシップ重巡もなかなかに怖い。カットイン発生率はフラッグシップ戦艦より高そう。
    • 敵フラッグシップ駆逐艦も怖い存在。雷装値が高いせいか、通常の攻撃でも当たると痛い。
  • 資源は速攻で枯渇する。バケツ(高速修復材)があればあるほど枯渇する。
    • 各資源2万程度、バケツ600で挑んだが、バケツは100も減ってない。弾薬がもりもり減っていくため、長距離航海遠征を回してしまう。バケツがまるで減らない。
    • 羅針盤制御のために戦艦が必須で、それらもバケツでさくさく入渠修復するため、鋼材もあっという間に溶けてなくなる。
  • 夜戦は攻撃が当たれば大ダメージなので、運要素が強い。特に「どの艦艇に攻撃するか」と言うランダム性に頼る部分が大きい。
    • 私の艦隊はレベル70~80が殆ど。雪風は育ちまくっていてレベル90超えだが、北上はあまり育てていなくてレベル55だった。
    • 艦娘レベル40程度あれば、運さえ良ければクリアできてしまう模様。
    • もちろん、艦娘レベルが低ければ回避値が低い。自軍の攻撃を当てる方はもちろん、敵軍の攻撃を回避する方でも高い運要素が必要。
    • 運要素が強いのでゲーム歴が短い提督でも良い勝負が出来る反面、ゲーム歴の長い提督でも大変苦労するケースがある。

 なお、前述したとおり、私はE-5には行ってません。資源が厳しかったので、E-5クリアとE-3周回の2択でE-3周回を選びましたので。
 残り資源と戦う厳しいイベントでしたが、とても楽しかったです。

2013-09-09

キャロット募集馬見学ツアー2013

今年も行ってきましたキャロットクラブ募集馬見学ツアー 2013。
今年は台風一過で地元(三重県)の気温が一気に涼しくなっていた事もあり、昼も夜もまったく寒さを感じない北海道でした。1日目にやや雨模様だったものの、気温としても非常に過ごしやすいツアーでした。
ではでは、見てきた仔馬たちのレビューと行きましょう。

■キューティゴールドの12
1発目の牧場でいきなり本命登場。 気性的な所にも問題はなく、ヤンチャだけど聞き分けは良いので賢いのかもしれない。期待するしか。皮膚もプルプルと弾力に溢れていて薄い。この馬体重にして脚がやたら細いが、歩様にフラツキはなくしっかりとしたものなので問題にはしなかった。
血統、馬体、厩舎、育成状況、全ての点で合格点を超えており、文句なし。
引っかかるのは価格が安すぎる所。いったい何が審査員のご機嫌を損ねてしまったのだろうか。
また、現時点で馬体重が500kgを超えている所も懸念材料ではあるが、走り方(走らせ方・育成部分)で克服できる部分だと思っている。
募集番号が72と言うのも何やら惹かれるものがある。(懸念)

■カニョットの12
2年連続でマンハッタンカフェの牡馬はどうかなーと思っていたので、実は最初の募集馬リストでは本命だったのだが、厩舎が発表された時に大きく評価を下げたカニョットの12。
これは牧場スタッフでは無くキャロットクラブのスタッフに聞いてみたのだが、「新規でお預けする所なので正直よくわかりません。」と率直なコメントを頂いた。期待している厩舎なら2頭3頭と預けると思うのだが、伊藤大士厩舎はただ1頭のみ。正直、これから関係を深めるかどうか迷っている印象である。年1頭と決めている俺が突っ込むにはリスキーである。関東馬と言うのも下げ材料。
馬体は後ろ脚が貧弱に見えた。

■ラフィカの12
すでに真っ白の芦毛が美しいラフィカの12。父クロフネに母の父サンデーサイレンス、兄弟にエアパスカルと血統面では文句が無い。
馬体は正直よく分からない。芦毛は見づらいのだ。
放牧中にケガをしたらしく右後ろ脚に生々しい傷跡があった。が、周回展示では普通に歩いていたし、悪ければ見せないので問題ないケガなんだろう。あと、顔の右側にもケガの痕があった。
さすがに展示では人が多いのでビビッて嘶きまくっていたが、牧場のスタッフも気性は激しい所があるとか、ヤンチャとか言ってたし……見た目は真っ白で可愛いのに、よっぽどヤンチャらしいでこの小娘。

■シーザリオの12
買う気はないけど、とりあえず(価格面での)1番評価たるこの馬もチェックしてきた。
うーん、これといって悪い所も無いし、順調に行けば1勝は出来るんじゃないかなと思ったけど……正直、1憶2000万と言われても馬体からはピンと来ないね。
まぁ、俺の目はザルなので仕方ない。

■ヴェラブランカの12
今回のツアー全行程中で、最も良く見えた馬。
血統は、母の母アドマイヤサンデーに、母系に入って良しのクロフネを挟みつつ、アドマイヤサンデーとの相性が抜群に良いジャングルポケットと、非の打ち所がないキャロット定番血脈。
周回展示で見て惚れそうになったが、例のアドサン×ジャンポケと知って納得。これは素晴らしいわ。毛ヅヤピカピカ、雰囲気があってオーラを放っていた。
厩舎はアニメイトバイオやサクセスオネスティの牧厩舎。関東なのが俺的にはいまいちだが悪くは無いと思う。
価格は初仔だからか評価が低いが、キャロットクラブの中にあっては1次募集で埋まるぐらいの人気はありそう。
毎年1点勝負の自分にとって、キューティゴールドとの一騎打ちとなる評価をしたが、最終的には厩舎が東にあるか西にあるかで、西のキューティゴールドに軍配を上げた。

右の写真は周回展示中のラフィカの12です。
ビビッているのか愛嬌を振りまいているのか、キョロキョロとやたら可愛い。カメラに目線を送ろうとしているあたり、プロである。
右後ろ脚にケガをしていたのもドジっ娘アピールだと思うと、末恐ろしい

このブログを書いている時点で、
「ひょっとして、キューティゴールドの12は1次募集で埋まらないだろうし、ヴェラブランカの12に1次募集最優先でとりあえず逝っといて、ハズレたらキューティゴールド行けば良かったんじゃないか?」
と思ったが、ヴェラブランカの12が間違って当選したらキューティゴールドの12が獲れなくなるわけで、それはそれで悔しい。

と言う事で、今年は キューティゴールドの12 です。
最優先ならまず大丈夫だと思うので、馬名をゆっくり考えていきましょう。

2013-04-08

Androidアプリ性能比較

 常用する機能でも、アプリによって性能・機能が異なるのでメモ。
 同じ機能なら出来ればアプリは1つにまとめたい。

■スケジュール管理
 仕事用はExchange、個人用にはWindowsLive(Hotmail)を使用しているので、それらと同期できる事が前提。
 メールよりも多用するので個人的には大変重要。

・カレンダー(Android4.0付属)
 基本的なカレンダー機能のアプリ。
 Exchangeの予定も同期できるのだが、なぜかウィジェットには表示されない。惜しい。

・googleカレンダー(Androidアプリ)
 基本的にはAndroidカレンダーと同じなのだが、Exchangeの予定もウィジェット表示できる点が微妙に違う。
 他にも、カレンダーの遷移が横スワイプではなく縦スワイプだったりする。

・ジョルテ
 非常に優秀なウィジェット表示。抜群に見やすい。
 電力消費量がやや多い。他の通信アプリに比べると良い部類なのだが、googleカレンダーの3倍程度を消費する。メモやToDo機能がいらないのだ。

 3つ試して、googleカレンダーを採用。

■メール
 Gmail、WindowsLive(Hotmail)、Exchange、キャリアメール(docomo)の4種類が必要。

・Gmail
 非常に使いやすい。標準の物で必要十分。

・Hotmail
 動作には問題ないが、異様に電力を消費する。

・メール(Android4.0付属)
 Exchangeメールの送受信が問題なく使用できる。仕事用はほとんど見ないので、メールが確認できる程度で良い。

・SPモードメール
 動作が微妙に遅く、電力消費もそこそこある。
 が、docomoのキャリアメールは転送設定が不可能なのでしぶしぶこれを利用するしかない。
 docomoアドレスへの送信はなるべく避けて欲しいと思うようになるほど。

 4つ試して、Hotmailを削除。HotmailのメールアドレスはGmailへ転送設定とした。docomoメールも転送設定したいんだが出来ない。結局メールアプリは3つ使用する事に。

■メッセンジャー
 基本的にWindows版を使用してAndroidアプリもあれば便利だな、という程度。なのでPC版が無いメッセンジャーアプリは不可。

・Skype
 使いやすく、無料通話の音質も良い。電力消費も少ない。優秀。
 PC版に比べれば機能は少ないが必要十分。

・LINE
 使いやすいが無料通話はブチブチ切れる。
 着信があった際にロック画面を飛び越えて「着信アリ」が画面いっぱいに表示されるため、操作不能に陥る。別にLINE通話が必須ではないので良いんだけど、なんだろうこのクソさ。
 電力消費もパンパ無い。自分が入れているアプリの中で、最も電力を消費するアプリである。ちょくちょく通信を行うgoogleマップ系のアプリよりも消費する。何をそんなに裏で通信してるのか知らんが不気味だ。
 粗末なアプリではあるが、他との互換性が無いので我慢してこれを使うしかない。

・googleトーク
 PC版(Web版)が使いづらい。WinXP時代から放置され、いまだにベータ版。論外である。

 3つ試して、LINEを使用する。メッセは他者に合わせる必要があるので仕方ない。
 Skypeもとりあえず入れたままにしてある。Skypeは常時起動するタイプのアプリではないので問題ない。

■ブラウザ
 検索と操作性が良ければ何でも。特にこだわりは無い。

・ブラウザ(Android4.0付属)
 可もなく不可もなく。

・google Chrome
 画面倍率(文字の大きさ)を記憶できないので使いづらい。

・Firefox
 もっさり。なぜかもっさり。

・Opera
 可もなく不可もなく。

 4つ試して標準のブラウザで十分だと言う結果に。

 総じてAndroid付属のアプリが結構優秀だ。バージョンを重ねるごとに進化してきたのだろう。
 よって、「足りない」と感じた部分だけ、アプリを探すのが良いんじゃないかな。

2013-02-13

メッセンジャーソフト

 日本語公式ではなんのアナウンスもありませんが、3月15日には Windows Live Messenger は停止するようです。同じような、Windows Messenger、MSN Messenger も停止するんでしょうなぁ。

 停止までに Skype と統合するらしいですが、UI が分かりづらい。てっきり、統合に向けた大きなバージョンアップがあってからの統合かと思ってたら、マイクロソフトアカウント(HotmailやLiveのID)でログイン出来るようになっただけと言う杜撰な統合だった。
 Windows Live Messenger もあまり褒められた物ではなかったけど、それでもテキストメッセージ機能を主として他機能が付随している形なので、メッセージのやり取りに迷う事は無かった。
 一方、Skype はボイスメッセージ機能を主として他機能が付随している形なので、ただ単にグループテキストチャットをしたい自分には迷いまくり。プレミアムアカウントとか興味ないからアピールすんじゃねぇよ。

 それに不具合も多い。私の環境では、マイクロソフトアカウントでログインすると、Live Messenger のコンタクトリストも表示されて、1対1の会話は出来るものの、グループチャットが出来ない。友人の環境では、Skype にマイクロソフトアカウントでログインできず、Live Messenger に帰ろうとしたら Live Messenger も死んだと言う不具合。
 「メッセが使えなくなる」と言う話題で、Skype に挑戦した2人が2人とも不具合発生では、さすがに皆に薦められない。怖すぎる。

 と言う訳で、別な通信手段を模索してみた。

■IRC(Internet Relay Chat)
 昔からお馴染みの、チャットシステム。インターネットのチャットと言えばこれだった。
 サーバーが無数にあって、事前の話し合いが必要。あらかじめサーバーを決めておけば良いものの、メッセンジャーソフトとしての使い勝手は今一つ。

 Gmail 画面からでも利用可能な Google 先生謹製のチャットシステム。規格が非常にオープンで、色んな互換ソフトからアクセスできるのが良いね。
 公式では Google トークと言うアプリが使えるが、WindowsXP 時代から放置され続けているので、Windows7 でインストールしようとすると、「そのOS古くね? 最新のXPにしろよ」と警告を出してくる。放置しすぎ
 Chrome 拡張でもいくつか Google トーク用の拡張機能があったし、InstantBirdPidgin のような汎用メッセアプリからでも接続可能。もちろん Android 用にもいくつかアプリがあった。そもそもブラウザだけでもチャットが可能。自由度が高いのは素晴らしいと思う。
 機能的には必要十分だと思うが、グループチャットについて各ソフトウェア間での検証などは出来ていないので、そこはちょっと心配かもしれない。
 スマホでも、Android はもちろん iOS でも使用可能。Google アカウントはみんな持っていると思うので第一候補。

LINE
 スマホ発のメッセンジャーソフト。基本的にはスマートフォンで使用するように設計されているが、Windows 用のアプリも出ているので Windows 同士でのやり取りも可能なようだ。
 ただ、初期設定にはスマホが必要で、電話帖を自動収集されるという点も気がかり。まぁ Google も同じなんだけど、あっちはOSも握ってるから気にしていられない。
 ユーザーからは「スマホの普通のメールより便利」とは聞くが、さてどうしたものか。そりゃ SPモードメールよりかは何だって使いやすいだろとしか思えない。別キャリア間でサクサクやり取りできるツールとしても、他にも色々あった……んだが、それらはPC発でスマホ発では無かったなぁ。確かにスマホからすれば使いづらいか。もしもしツールは強いねホント。
 つーか、どんだけ嫌われてるんだよキャリアメール。
 あと、LINEアプリ、LINEゲームなども追加されているようで、肝心のチャットの操作性が犠牲になってきているらしい。ユーザーからイラつきの声を聞くことがある。日本製だが韓国販売という日本のごった煮スマホらしい発展をこれから徐々に遂げるのかなぁ……という不安も。
 また、Google 先生もビックリのユーザーアドレス収集能力を持っている。Facebook や Google でさえ、「他のSNSから友達を呼ぼう(アドレス帳インポート)」的な発想なのに、スマートフォンに登録されている電話番号やメールアドレスを全て読み取って LINE のサーバーサイドで処理、お互いのアドレス帳を照らし合わせた上で「コイツ友達だろ?」とか「アイツにLINEを勧めろ」と言ってくる脅威の仕様。お互いに LINE を使っていれば捗る仕様なのだが、LINE 使う予定の無い電話番号からメールアドレスまで当然のように収集している。これが一括して LINE のサーバーに蓄積されているというのが恐ろしい。その管理会社がかの国と言うのも不安要素の一つ。
 でもまぁメッセンジャーツールとしてはスマホでNo.1を取っているように素晴らしい物なのは間違いない。Windows 用のツールも公開されており、初回はスマホでの登録が必須であるものの、現状ではチャット(トーク)機能のみなのでシンプルで使いやすい。また、スマホでやりとりするのもオフの時にはあるので、これにしても問題無さそうではあるが。第二候補か。

 ツールバーだの色々呼び寄せるソフトウェアはダメ。自分だけならともかく、他人には薦められない。お前は Apple か。
 老舗だけに使用に関しては問題ないと思われるが。

Facebook Messenger
 さすがに検証するまでもなく、Facebook 自体が日本には合わないのでダメじゃないかな。
 これ使うなら Mixi 使うよね。使わないけど。

IP メッセンジャー
 Windows98 時代から存在してたような……久々に名前を見た。元々はLAN内チャットツールだった気がする。これ使うなら IRC 使うと思う。
 IPアドレスが判明したら捜査は8割終わりなんですよ。

 色々と調べてみたけど、Google先生か、LINEか、Skypeで我慢するか、と言った所か。

2012-10-26

SO-05D レビュー

 ずいぶん時間を空けてしまったが、SO-05D(Xperia SX)のレビューをしよう。

 まず電源の位置。右手でスマホを持つとかなり押しづらい位置に配置されている。Rayはデザインも扱いやすさも考えられた良機種だったんだなぁとしみじみ思う。劣化すんなや。
 電源ボタンの下に音量ボタンが付いているが、私の場合、音量は一度コレと決めたらそうそう変えないので、よく押す電源ボタンの近くにあると誤操作の元である。押し間違うのはしょっちゅうなので、やはりデザインは悪いと言わざるを得ない。

 USBコネクタにゴム製のカバーなどはなくむき出し、というのは問題ないのだが、欲を言えば卓上ホルダに対応して電源を通す端子を付けて欲しかった。
 後述するけど、電池持ちが悪いのでどうしても充電してる時間が長くなる。電話がかかってくる時間帯だけでもやっぱり充電せざるを得なくなる場合が多い。そういう充電している時に電話がかかってきてパッと取りたい時……やはり家用電話の子機や、従来のガラケーの卓上ホルダーのように片手で持ち上げるだけで電話機が取れることに越したことはない。いちいち両手を使ってスマホとUSBコードを引きはがして電話機を操作して電話に出る。うん、めんどくさい。

 ただ、USB接続はPC(母艦)があると超便利。
 内臓メモリにも、MicroSDにも、PCから簡単にファイル操作できる。ガラケーでは無かった扱いやすさだ。
 Androidアプリで見たディレクトル構成と、USB接続したWindowsエクスプローラから見たディレクトル構成は、若干違う所があるようなのでファイル操作の際は注意が必要かも。自分はAndroidアプリでファイル操作はしないので特に気にしていない。
 MicroSDは電池パックを外さないと着脱できないので、外付けメモリではなく、内臓メモリの容量を増やすようなものと考えた方がいい。気軽にホイホイ着脱できる場所には付いていない。

 ソフトウェア的なものは Android 4.0 に準拠するんだろうから、ガラケーのように機種ごとに操作が違うなんてことはあまり無いかも。
 ただ、SXは機体が小さいだけあってディスプレイ・操作面積が小さい。インターフェイスが操作面積が小さい用にカスタマイズされているわけではないので、若干使いづらい部分もあるが、許容範囲かな。
 まぁ、ソフトウェアでカスタマイズすれば、操作性は向上するだろうから問題ないと思う。それをSonyがやるかやらないかは……まぁ、やらないからApple(iPhone)に負けてる訳なんですけどねw
 まずそんなアフターケアはやらないので、各個人でやった方が良さげ。

 しかしまぁ電話帳・アドレス帳の管理が従来のガラケーとは大きく違うね。電話帳・アドレス帳はもはや端末保存じゃなく、サーバー保存にしたほうが使いやすい。パソコンから管理できる、パソコンのアドレス帳とも共用できるからね。むしろ、今パソコンで使っているアドレス帳がそのまま電話帳として使える感じ。これがクラウドと言うやつか。
 最初は重複してたり情報欠け(フリガナとか)があったりで使いづらかったが、徐々に整理していくと、PCと携帯でアドレス帳を共用できるのはとても便利に感じた。
 が、デフォルトのAndroid連絡帳が若干使いづらい。アイウエオ順でソートしてるけど数百件も連絡先があればスライドさせるだけで一苦労である。画面端の頭出しは異様に小さいし。
 かと言ってNTT docomoの電話帳も使いづらいんだよなぁ。こっちは純粋に動作が重い。
 有料でも優秀なアプリを見つけて乗り換えた方がいいかもしれん。

 メールソフトは無料のものがたくさんあるので不自由しないだろう。そもそもgoogleアカウントで端末を管理するので、Gmailが自動的に付いてくる。容量、迷惑メール管理などにも不安はなく、メールの着信があればちゃんと端末を鳴らして知らせてくれるので問題ない。
 自分は他に、メッセージ(SMS)、spモードメール(キャリアメール)、Eメール(プロバイダーやExchangeのメール)、Hotmailを使っている。
 spモードメールが異様に使いづらい事以外は特に不満はない。キャリアメールに届いたら自動的に転送するような設定があればいいんだけどなぁ。ドコモはなぜかそれをしない。gooメールすらそれをしないので、ドコモはやらないと思われる。「俺の所に届いたメールは逃がさねぇ!」的な。

 ブラウザはデフォルトのものですでに、Chromeレベルの表示が可能。何も不満が出ない。
 SNSも見る、眺めるだけなら使いやすい。
 ブログを書いたり、何かクリエイティブ活動をとなると、さすがにPCを使った方が早い。旅先なんかでは仕方ないけどね。

 あと、一番問題なのは電池持ちか。
 頻繁に電話する、ツイッター等をちょくちょく見る、アプリで遊ぶ、移動してアンテナエリアをよくまたぐ、などをしていると電池は1日も持たない。本当に持たない。
 もちろん(田舎では利用すらできない)LTEや(カーナビなしで走れるように地理には強いので)GPSは切っている。電池持ちを少しでも良くするために。ディスプレイも使った後は自動消灯を待たずに自分で消している。
 それでも1日もたない。旅行・移動するならモバイルバッテリーは必携ですな。
 カタログスペックではガラケーと大差ないように見えるけど、実際に使ってみると3倍ぐらい違う感覚。ガラケー最強だわ。

 最後に、汎用OSであるAndroidの宿命か、機能のフリーズがたまにある。通話が出来なくなったり、呼び出し音が鳴らなくなったり、ロック画面が出なくなったり。
 再起動するとあっさり治るのだが、恐ろしい症状だ。今までで2回、つまり月1回ペースでそれが起こっている計算になる。まだまだ Windows XP レベルにしか信頼してはいけない。
 しかしアプリや設定の自由度は、イジっていて楽しいと感じる。ルート取ってなくても十分に遊べるレベルだね。

2012-10-02

WhiteAlbum2

 仲間内は当然、各所で大絶賛のホワイトアルバム2。ネタにしたいけど、ネタバレ要素は許されないゲームらしく、期待が高まる。前作のホワイトアルバムは森川由綺一択だったので、個人的には余り評価の高いゲームではない。まぁ、レベルの高いリーフ作品群の中では、という感じだけど。
 ちなみに、自分は WindowsXP の UMPC でプレイしているので、8GB超のインストール容量は食い過ぎである。WindowsアップデートのTMPファイルとかを整理しないと入らなかった。ゲームで容量を食うのは基本的にムービーとボイスだと思うが、そんなにムービーシーンが多いゲームなのだろうか。

 演出エフェクトが非常に重い。貧スペックの UMPC には辛いゲームである。頻繁に入るアイキャッチが異様に長い。曲と同期して強制的に進められるシナリオテキストの部分では、エフェクトが重すぎてテキストが先に終わってしまう。
 あんまり貧スペックPCでプレイしてはいけないようだ。

 序盤は introductory chapter(以下、icと言う)と言って要するに第1章。プレイすると分かるんだけど、このicを1本のゲームとして先に販売していたリーフはちょっとやりすぎな感がある。分岐も無いし、第2章たる closing chapter(以下、ccと言う)はもっと長大なシナリオになっているし。ただ、リーフの意図か丸戸の意図かは知らんけど、「icをユーザーには思い出として実際に記憶の彼方に飛ばしたかった」のかもしれないね。
 icはicで面白いのだけど、ゲーム性は無いし結末灰色だしで、よくまぁ1本のゲームとして販売したもんだと思ったわ。体験版にしちゃうと2年も空けられないのかもしれんが…。

 icはccの前提でありながら、icを前提にするだけでccは単独で物語が始まり、終わる。つまり、icで起こった灰色決着の問題はccで解決していない。

 相変わらず選択肢が辛い。「本当はこの選択肢を選びたくないのだけど、そうしないとクリア出来ない」っつー嫌らしさ。

 立ち絵の表情パターンがあまりにも少ない。表情パターンが記号化している。もっと細かく描けるはずだし、描き分けられるはずだ。リーフなら間違いなく出来る。間違いなく出来ると思うだけに残念だった。

 春希は病気。個人的に、男が浮気性なのは別に問題ないと思うのだが、春希は自分で望んで浮気したくせにその罪悪感に苛まれてどんどん深みにハマっていくのが正直見ていられないしイラつく。歯止めが効かない、ブレーキが壊れてると表現するのはこのためである。春希の性格設定は理詰めの効率厨のクセに、男女関係になるとまるでダメ。間違った優しさを振りかざす極悪非道の鬼畜。本当に滅びて、早く。

 かずさは春希の初恋の相手。
 初恋の相手を今でも覚えているだろうか? 男性ならば覚えている人がほとんどだろう。男の恋愛は「名前を付けて保存」、女の恋愛は「上書き保存」と言われるように、男は心のフォルダに恋愛ファイルがいくつも存在する。日付順にソートしたら先頭に来る目立つファイルが初恋だ。世の中の男と呼ばれる人種は初恋の相手を大概覚えている。
 初恋の相手とは、男にとってそれだけ特別な存在(ヴェルタースオリジナル)なのだ。WA2ではかずさをそのような特別な存在としてより誇張して描かれている。

 雪菜は成長するメインヒロイン。
 初恋の相手という理屈じゃないかずさに対抗できるよう、容姿・性格・家族に至るまで完全無欠の存在として描かれている。「こんなイイコいないよ」を地で行くメインヒロイン。あまりにもイイコなので、おれら(ユーザー)も含め作中の友人たちも、雪菜を「現行彼女にして暫定彼女」という曖昧な存在にしている春希をぬっころしたくなるのは仕様です。
 ccにおける3人のサブヒロインのシナリオで雪菜の対応を多面的に見せつけられ、雪菜の評価はもりもり上がっていく。icの頃は特に評価が高い訳でもなく、なんつーか怖い女だった。
 まったく成長の跡が見えない主人公に対して、雪菜はic、cc、codaと別の人間かと思えるほどの人間的成長を遂げている。codaの雪菜は本当に魅力的で強い人間になっている。
 ccをプレイするだけでは雪菜しかありえないと思うほど雪菜の評価は上がるはず。なのだが、codaで再登場するかずさはicの頃のままなのに、初恋の相手は色褪せることなく神格化していたのだった。そんな神格化した思い出と戦うには、雪菜のような完璧超人が必要なのだ。

 小春、麻理、千晶は、かずさを因数分解して生み出された中ボス。
 成長段階にあるccの雪菜ではまだかずさを倒す事が出来ないので、中ボスであるこいつらが相手します的な。中ボスであるこいつらに負けることもあるけど、それを倒せて初めてラスボスへの挑戦権が与えられるのだ。
 小春と千晶のシナリオでは、icの大一番である付属祭のライブにもスポットが当てられる。一番大切な自分の綺麗な思い出を他者の目を通して見るとこうなるのだと痛感させられる。そして、かずさの影響力を知り、伏線となる。千晶シナリオで伏線が貼られ、codaで種明かしされるファーストキス。神は思い出だけで戦う事が出来るのだ。
 麻理はテキストにおいて「かずさの面影がある」とはっきりと言及している。かずさを意識しないことは無いだろう。
 小春はテキストでは表現されることはないが、1枚絵がまるでかずさである。重要なシーンになって1枚絵が出てくるたびに、かずさを意識しないことは無いだろう。
 千晶は演劇自体がすでにダブルヒロインの物語である。千晶は、ダブルヒロインの物語を演じるための演出によって生み出されたといっても過言ではないレベルの悲しいキャラ付けとシナリオになっている。演者という劣化コピーがオリジナルに勝てる要素はない。千晶シナリオで一番印象的だったのは千晶の演技によるかずさだった。千晶ではなくかずさが一番印象的だったと言わざるをえない。
 そんなかずさの劣化コピーたちと戦う雪菜は、プレイヤーの中でもりもり評価が上がり、雪菜の人間的成長に伴って、プレイヤーの雪菜に対する印象も成長していく。

 つーことで俺もキャラ的には雪菜がイチ推しになったのだが、シナリオはかずさルートの方が面白かった。雪菜ルートは飽きること無くシナリオが展開していって泣き所も各所にあるし、一気に涙腺にクる展開じゃないけど降り積もる雪のように涙はホロホロと降り積もるものだった。
 たいしてかずさルート。ゲーム開始から5年間もかけて成長してきた主人公春希の足跡が、春希の築き上げてきた世界が、たった2週間で一気に吹き飛んでいく。春希ザマァァァァm9(^Д^)
 ホワイトアルバム2というタイトルを見て、前作ホワイトアルバムが人間ドラマが主として描かれていた点を鑑みると、かずさシナリオこそホワイトアルバムなんだろうと、ゲーム内期間にして5年もかけたゲームらしいと、そう思うのだ。
 雪菜ルートは、ゲームの都合上フラれ続ける運命にある雪菜に対してのご褒美シナリオなのではないか。雪菜ルートは一見良かったね良かったねで終わる。息の詰まるような幸せな世界だ。しかしだなぁ……いくらキスもSEXも先を越されたからといって、かずさを自分と春希でキレート化するのは春希にとってもかずさにとっても、あまりにも残酷であろう。少なくとも俺は嫌だわw
 結局、主人公の思いや行動とは別次元の所で、雪菜が勝てば全てが雪菜色の世界に、かずさが勝てば全てがかずさ色の世界に根本から塗り替えられていく。もちろん春希も。ゲームのツインヒロインはかくあるべし。
 「初恋は叶わない」とはよく聞くジンクスだ。それを叶えるつもりであれば、ジンクスに逆らうのであれば。これぐらいの犠牲は支払うべきかと、そう考えさせられた名作だった。

 さて総評。
 シナリオはよく考えられていて、ちゃんと読んでると平気で50時間以上かかると思うシナリオ量なのに、飽きること無く読み進めることが出来る。運命も奇跡も希薄な現実的な設定で日々が綴られているのに、徹夜でプレイするほどハマる。稀代の名作と言っていい。
 ic終盤で裏切ってしまった雪菜をccに至るまで手放さない理由が無いとか、かずさルートで糾弾される際に気持ち良く書きすぎた感があって、勢いがあるがセリフの煮込み不足を感じたとか、細かい気がかりはある。けど、そんなのは瑣末な事だろう。
 グラフィックもさすがに美麗で秀逸。なのだが、立ち絵パターンが致命的に不足している。日常描写を主とするシナリオなので、もっと細かく表情を描写して欲しかった。
 音楽は懐かしさを感じながら素晴らしい新しいと思える秀逸なレベル。何度も弾かれ、歌われる2曲(ホワイトアルバムと届かない恋)は特にユーザーの心に刻み込まれる。After All や時の魔法もグッと来ます。時の魔法は新曲のくせにすぐに耳に馴染んで懐かしさを感じるとか意味がわからない。
 システムは可もなく不可もなく。容量食い過ぎなのと、スキップが遅い(選択肢と選択肢の間が非常に長い事が考慮されていない)所はやや減点か。
 色々と気になる所は書いたけど、総じて見れば年度を代表するどころか数年来の名作と言える。

2012-09-06

SO-05Dに買い換えました

 久々に携帯電話を替えました。扱いやすかったN-02Aからの買い替え。スマホデビュー。
 iPhone5、WindowsPhone8 の発表が迫っている段階とはいえ個人的には小型端末にしか興味が無いのでそれらは苦しいのぅ。iPhoneが小型だと思っている人は大画面端末を持てはやす世の風潮に騙されてるよ。ガラケーと比べてみればいいわ。
 WP8 で小型端末が出れば一番嬉しいが、デビューとなる冬モデルで小型端末があるとは考えにくい。小型端末に積極的なソニーとパナソニックは動かないようだし。

 端末の選び方は、まず横幅50mm前後な事。これで数機種にまで絞られる。タッチパネル操作が基本となるスマートフォンなので、画面は大きいほうが操作しやすい。と言うことで操作の楽な大型端末が流行っているものの、俺としては携帯性は譲れない。2台持ちなどもっての外である。合理的に考えれば1台に集約できるし、そういう機種を選ぶものだろう。似たようなものを2つ持ち歩いてもかさばるだけだ。携帯電話は「携帯」できてこそ携帯電話である。常に携帯できる、携帯しても邪魔にならないサイズは横幅5cm以下だろう。

 ちなみに、重さは150g程度、厚さは20mmぐらいまで許容範囲なのでこれは殆どの端末が許される範囲である。

 ディスプレイ界の風潮として縦横比は16:9にするのが今の流れなので、横幅5cm以下と決めたら画面サイズは自然と決まる。個人的には3インチディスプレイでもええんやで。まぁ、そんな変態端末はなかなか出てくれない。
 今回買い換えたSO-05Dでも横幅54mmと大きいのだが、これは妥協の結果である。個人的にはもっと小さい方が好ましい。量販店で見た感じだとSO-03Cが一番優秀なサイズとデザインだった。但し、こいつは型落ち機種で、フェリカを積んでないのが痛い。
 フェリカを積んでいる事も重要な端末選びの要素である。ガラケー機能と言われるフェリカだが、これが無いと生活しづらいレベルまで慣れ親しんでしまった。もう小銭は持ち歩いていない。別途、電子マネーのカードを用意すれば済む話ではあるのだが、複数の電子マネーを集約できて、財布からいちいち出さなくて良いのは携帯端末の大きな利点だ。いちいち財布を出すんだったらクレジットカード出すわ。
 あ、NFCは時期尚早ね。NFCが主流になる頃って、もう携帯を2回ぐらい買い換えてるんじゃないだろうか。今用意する必要性がまったく無いわ。フェリカ決済が数年で無くなるというのも考えづらい。

 端末を選ぶ重要な要素は、横幅とフェリカ。
 端末選びの文章だけで長くなってしまったので、端末のレビューは次にしよう。

2012-09-05

鬼ごっこ

 未だに公式から旧サイトでお楽しみ下さいとハバにされているフェアチャイルド以来のALcot作品。まぁ、他にはクローバーハーツぐらいしかやってないのだけど、クローバーハーツの前世として名作月陽炎があり、月陽炎と同じく鬼ごっこも和風な世界観を持っていることから期待せざるを得ない。しかも主人公は怪盗温羅という設定。これはもう人外的な身体能力を活かした超絶バトル(性的な意味で)が繰り広げられるに違いない……と思っていた時期が私にもありました。

 フルコンプはしていないので軽く評価するのみとするが、シナリオは大筋的には面白いものの、世界設定があまり上手くないというかテキストに反映されていない。小島を支配するという御三家。聞くだけで微妙な支配感なのに、高級車乗り付けて赤絨毯を引くとか異様。小さな小島なのに商店街がやたら賑わっており、小さな小島の喫茶店なのに連日大盛況である……。寂れるだろ普通。全て記号的なものなんだろうが、せめて世界設定は反映させて頂きたい。
 怪盗温羅にしても代々続いていて、作中ではほぼ無敵の状態なわりに、あるシナリオでは「温羅やめるわ」「はい」で怪盗温羅が終了する。いやほんと「はいじゃないが」だよ。金太郎、おめーの事だ。でもまぁ、暮葉の家族エピソードとかは泣かせてもらいました。
 テキストはそれなりに面白いものの、冗長な部分も多い。期待した超絶バトルは特にありませんでした。俺はやってないんだけど、どうやら灯が面白いらしいです。
 絵は十分に綺麗で、よく動きます。絵とともに入る効果音がメール着信音ぽくてビビります(ぉぉ
 音楽は今一つ。雰囲気には合っているものの、RewriteTreating 2Uの次にプレイしてしまっては凡庸にも聞こえてしまうか。
 総合的には、お薦めできるレベルの作品ではあるものの、なぁ。ダメだ。2つの名作の前には霞んでしまう。すまぬ、ALcot。

2012-01-27

マイクロソフトマウス2点レビュー

5年動作保証とか付けてるクセに世代交代が早過ぎるマイクロソフトマウスシリーズ。
 愛用している Microsoft Explorer Mini Mouse がそろそろ寿命なので交換したいが、もう Microsoft Explorer Mini Mouse を取り扱っていやがらねぇと来たもんだ。
 2つほど試してみたのでレビューを。

■Microsoft Explorer Touch mouse
 薄型でアームレストが無くても持ちやすいのは良いが、やや大きい。単3乾電池を2本を載せるので大きく重い。摘んで持つのには不向き。
 タッチセンサー部分だが、なかなか面白い操作感で、ホイールのように指を滑らせるとクコココと軽く振動してホイール感を演出している。奥、中央、手前と3箇所にクリックポイントがあり、それぞれに動作を設定できる。5ボタンマウス程度の多機能マウスの部類になるだろう。俺は5ボタン必須だけど。
 が、やっぱりタッチセンサーなだけあって機械スイッチのような明確な操作に向かないのが難点。概ね正しく動作するものの、機械スイッチと違って100%に正常動作はしない。99.9%は正常に操作できても0.1%でも、0.01%でも残しちゃダメな人には向かない。まぁ、そもそもそういう人にはワイヤレスマウスは向いてないけど。
 乾電池2本の重さは別にどうってことない許容範囲だが、マウスの大きさ(長さ)をもっと小さくして欲しかった。

■Microsoft Wireless Mobile Mouse 6000
 今使っている Microsoft Explorer Mini Mouce に一番近いかなーと思って試してみた。大きさ、重さも Microsoft Explorer Mini Mouse と似たような感じで、センサー位置まで酷似してる。
 違う部分と言えば、エルゴノミクスデザインではなく左右対称デザインとなっている点、そして、各部品類が安っぽくなっている点だ。
 左右対称デザインは良いにしても、サイドボタンがチャチいのが不安にさせてくれる。多少高くなってもいいので高品質の物を作って欲しい所である。


 昔はマイクロソフトマウスを選んでおけば問題なかったのに、今では、安い・クソ動作・機能足らずとハズレが多すぎて困る。
 今のマイクロソフトマウスの中では幾分マシだろうと思う2点を試してみても、安っぽい感じしかしないのが残念。操作感は Microsoft Wireless Mobile Mouse 6000 の方が旧来の Microsoft Explorer Mini Mouse と似ているのだが、マイクロソフトマウスでは最高価格帯の商品なのにチャチい造りになっていて不安が残る。これなら Microsoft Explorer Touch mouse の方が良いなぁ……と思う所だ。
 パソコンを使うにあたって人間と機械のインターフェイスとなる部分にはお金をかけたいものである。

2011-09-12

募集馬見学ツアー2011

 今年も行ってきましたキャロット募集馬見学ツアー2011。
 相変わらず良血揃いのキャロット募集馬。今年も豊作です。
 目を付けていた募集馬や、一斉展示で特に良く見えた募集馬を紹介しましょう。

■キトゥントリックスの2010
 ダンスインザダークの仔で一番良く見えたのでチェックしていましたが、特にコレと言った推し所が無い。やけに安いし、関東だしと言うことでスルー。

■ディアデラノビアの2010
 誰もが認める好馬体。牝馬なので特にこだわらないが雰囲気も良く、角居厩舎なのも○。
 2月22日(猫の日)生まれなのが特に良い。にゃあ~ですぅ。
 周回展示で「ツンデレ好きなら迷わず行け」とか言っていたが、どうやら臆病な性格でありながら人を喰ったような性格をしているらしい。難儀な性格である。レースになった時に臆病な性格はマイナス要素ではあるが……。

■プンティラの2010
 アグネスタキオン産駒で一推しなのがこの馬。特にコレと言った悪い所はなく、また気性も悪くないらしい。

■グレイトフィーヴァーの2010
 雰囲気が物凄く良い。気品に満ちたオーラを感じる。芦毛なのに。
ただ、後脚がやけに外向きなのが気になって候補から外しました。

■スターアイルの2010
 募集馬唯一のアドマイヤムーン産駒。雰囲気もあって、体型や骨格にも不満な所はなかった。
 口を持っていた牧場の人が、スターアイルの2010の賢さ、気性の良さを大絶賛していました。

■ササファイヤーの2010
 ケツだけ高くて、あまり体高を感じさせないのに、500kgをゆうに超える重厚な馬体である。
 中尾さんがイチ推しに上げていたが、故障しにくく、芝ダート問わず、距離にも融通が効きそうな所を見て推しているのだと思う。
 個人的にはそれほど好きな体型では無かったのでスルーしたい。

■ヴァレラの2010
 募集馬唯一のマンハッタンカフェ産駒。なのだが、マンハッタンカフェらしさはあまり無かった。マンハッタンカフェ産駒らしさは大いにあったが……スルーである。

■ラフィントレイルの2010
 K氏絶賛のネオユニヴァース産駒。たしかに一目見て「おぉ、これは」と思える好馬体。
 他に何もなければこの馬に行きたいと思うほどのインパクトだった。

■ティエッチマンボの2010
 雰囲気No.1。周回展示では抜群に良く見えた馬である。周囲を圧倒するオーラは数年前のトゥリオンファーレを彷彿とさせるほどであった。
 ただ、ミスプロ系×ミスプロ系で、ミスプロ3x3の濃いインブリード。狂気の配合に鬼気迫るオーラを感じたのだとしたら、ご遠慮願いたい仔馬でもある。

2011-09-06

Treating 2U


 オープニング曲、エンディング曲を聞いて興味を持ち、ゲームプレイに至った稀有な作品。略称はT2U。
 初めて聞いたのは I’ve の音楽CD「verge」である。(と言うかそれしか音源は無いらしい。)
 当時はKeyのAIRのオープニングが入っていたから聴いたようなモンだったが、アルバム1枚目の1曲目「bite on the bulle」の初聴でいきなり感動し、I’veマジ神集団とか思ったものだ。
 T2Uからアルバムに入れられた楽曲の中でも、「bite on the bulle(T2Uのオープニング曲)」はアルバムのファーストトラックに配置され、「Treating2U(T2Uのエンディング曲)」は神曲として名高い「鳥の詩(AIRのオープニング曲)」の前のトラックに配置されており、この2曲のI’veの自信の程が伺える。トラックとして並べられているので聴き比べされてしまうのだが、「Treating2U」は「鳥の詩」と比べても何ら遜色の無い神曲なのだ。
 さて、ゲームの方だがいかんせん2000年発売のゲームと言うこともあり、システム面での古さは否めない。
 キャラクターボイスなどと言うものはなく、BGMにCD-DA音源とMIDIを使っていると言えばお分かり頂けるだろう。CD-DAは曲の繋ぎや再生にどうしても制限があり、MIDIは再生音源による曲の印象が著しく変わってしまうため、今では使われなくなった物だ。それが使われていると言うことで、古さが分かる。
 しかもシナリオ・システム・音楽どれをとっても最高峰に位置するKeyの最新作、Rewriteの次にプレイしたゲームなので評価は落ちるんだろうと思いきや、そんな事は関係なく、名作はいつプレイしても名作なのだという事を改めて感じさせられた。AIRと比較されようが、Rewriteと比肩されようが、名曲は名曲、名作は名作と言わしめる作品、それが T2U だ。
 シナリオは、エロゲーとしては珍しく個性の強い主人公に一昔前の泣きゲーテイスト。筆者的には超絶ヒットする急所。それほど長くないシナリオで、キャラクターもちょっと多すぎるぐらいに出てくるのによくキャラ立ちをしていて、クライマックスではきっちり泣ける。入念に仕上げた感じはせず、必要なことだけ書いていったら結果上手く行った感じの変態テキスト。エンディングを迎えてもシナリオが完結した感はあるのに「もっと見ていたい!」と思わせる、SS作家にとっては良い意味で「余地がある」シナリオになっている。
 絵にはさすがに古さを感じる。まぁ、筆者はあまり絵を重要視していないので問題ない。行間を読める(妄想で補完する)技術を持っているユーザーレベルなら何も問題はない。
 音楽は珠玉の音源の宝庫。ゲームすら知らず一聴して感動しただけはある。インパクトも強いが、繰り返して聞いても味が出るタイプ。
 システムもさすがに古い……。スキップが2段階あり、テキストを連続表示するパラパラスキップと、次の選択肢まで一瞬で飛ぶ頭出しスキップの2種類があるおかげで、システム面の操作性が古くてもストレスなくゲームをプレイする事ができた。
 総合的には、何故俺はもっと早くこれをプレイしなかったんだ! と悔やまれるほどの名作。
 愛。そつなく仕事をこなす先輩看護婦。
 名医志摩との絡みが強烈な愛シナリオ。ただの寝取りシナリオじゃない所は、愛が味覚を認識できない所にある。
 杏菜。ドジっ娘後輩看護婦。
 愛と良いコンビの後輩であるが、杏菜だけではキャラクターとしては良くても物語性が生まれないのだろう、杏菜シナリオの分岐に、伊之助エンドが含まれてる。またこの伊之助エンドが最高なんだわ……。主人公が入院するきっかけとなった病との闘病シーンが色濃く描かれるので、トゥルールートに等しい。ただ、杏菜と言うキャラクター設定はあまり絡んでこない。
 霞夜(かや)。おしとやかな入院患者。
 気さくな一面もある女の子。手術を受けて50%の確率で生きるか、手術を受けずに死ぬかの2択で迷える子羊。
 プレイすれば解かるが、手術を受けるよう説得してからがまた一悶着あり、「ですよねー、成功しますよねー……あ、あれ?」な展開が待ち受ける。
 筆者的には回避しようが無い設定とシナリオ。無理ゲー(良い意味で)。
 郁乃。入院しているお婆ちゃんの元に毎日通う女の子。
 昔から定番のツンツン系。ツンツン系の定番のシナリオにすればいいものを、顔に大きな傷がある設定がマジ回避出来ない。それがしとしたことが!!
 誠美(まさみ)。入院している子供の母親。
 入院している建(たつる)の母親。この建が良いキャラクターで、Treating2Uのシナリオ展開のキーキャラクターであり、メインタイトルに掛かるキャラクターにもなっている。
 蛍子。通院している親に付いてくる子供。
 主人公との出会いで淡い恋心を抱くようになる。前述の建と絡むイベントは、シナリオ中盤なのに何故か涙が出てくる不思議。がふぅ。
 ただし、子供なので攻略は出来ません。がふぅ。

2011-08-30

Rewrite


 今でも燦然と輝く金字塔、Keyが送り出す2011年最新作。
 シナリオは壮大で相変わらずの難設定。主人公からして”実は”とか、ヒロインキャラが世界を2分する組織に属するとか、日常シーンからの逸脱やギャップが激しい。最初の学園生活の設定はシナリオを読み進めるとあっさり吹っ飛ぶ世界設定が待ち受けている。あと、メインヒロイン勢に萌えたら即ロリコン判定になっているのが、何か意図的な罠を感じざるを得ない(ぉぉ
 テキストは今までのKeyより若干読みやすい。強引なギャグも好きだったんだが、その強引さがちょっとマイルドになってる感じ。盛り上がる所では盛り上がるし、悪くない。一部のシナリオは物語設定の違和感と物語展開の違和感を拭い切れずに終わってしまうのだが、瑣末な事だろう。
 音楽は素晴らしい出来。効果音は頑張りすぎなぐらいキマッてる。挿入歌も悪くないんだが、何か違和感を感じるんだよね。
 絵は相変わらずのいたる節。覚悟して下さい。
 システムは申し分ない出来。マッピー移動は面倒なだけだったが。あと、おっぱいENDに労力を掛けすぎである。
 総じて今回も高い評価を与えざるを得ない素晴らしい作品でした。ただし、Key作品としては合格点ギリギリのライン。泣きゲーを期待している俺がたったの3泣きではもう一つ満足できない。
 今までのKey作品はたった一つの奇跡を無心に追い求める話だったのに、今回のKey作品は「奇跡は起こる何度でも」みたいな事になってるのが残念。書き手(ライター)が変わるとこうなるよなぁ、って事を顕著に感じた。
 小鳥。
 Rewriteのキーキャラクターなのに物語では爪弾きにされる存在。これはKeyの伝統なのか。ただし、小鳥シナリオでは2回も泣かされた。家族ネタと動物ネタは卑怯である。無理ゲー(ぉ
 ただ、小鳥がキーキャラクターであるが故に、小鳥シナリオなのに伏線が回収しきれず気掛かりになってしまい残念。もちろん、それらは最終シナリオのTerraで回収されるのだが……。
 最終シナリオであるTerraでも大いに絡んでくる天才少女。主人公と小鳥の別れのシーンはもっと印象的に書いても良かったと思う。江坂さんを短くしてでもw
 ちはや。
 ちょっとシナリオが冗長に感じた唯一のシナリオ。少年漫画の王道的な展開をずっと続けていくバトル物シナリオ。ちはやそっちのけ(ぉぉ
 ちはやあっての咲夜であるが、咲夜あってのちはやなのである。相対的にちはやの評価は上がらない。
 全ルートで出てくる役立たずキャラ「ぎる」と「ばに」が唯一頑張るシナリオ。全ルートで出てくるキャラクターがちはやシナリオだけで頑張ると、ちはやの存在がさらに薄れていくことに……。
 朱音。
 小鳥と両輪となるキーキャラクター。朱音シナリオの主人公はあまり好きじゃないのだが、朱音は非常に可愛らしく描かれており、これは萌える。朱音さんの困った顔を見たいがために真エンディングを目指さざるを得ない。マジで。
 年上の権力者なのに護られ属性と言う得難いキャラクター性を確立している。
 ゲーム中に於いては、朱音が最萌キャラクターになるのは間違いない。シナリオの泣き所が無かったのだけが悔やまれる。
 朱音ルートで出てくるしまこも良いキャラクターだった。成長すれば加島桜ばりのとんでも魔物使いになるのだろうか。
 ルチア。
 キャラは良いんだけど、ルチアの設定とシナリオ展開に違和感をずっと感じていた残念少女。ルチアのルートに入らないシナリオでのルチアはさらに残念少女になる予定。
 西九条先生は顔付きが変わると怖いですよ。ひぐらしを彷彿とさせるね。ただし、西九条先生の場合はツリ目の方が元々の素顔である。
 静流。
 ロリ属性、不思議属性、食べ物属性を一手に引き受ける今回のネタキャラ。普通は差し込まないはずの妄想部分に一枚絵を用意させている辺り、そのキャラの立ち位置は推して知るべし。
 シナリオは悪くないと思ったんだが、静流さん強すぎ。年下のちびっこなのに「さん付け」をせざるを得ない。あと、日記語りはダメである。マジ卑怯(褒め言葉)。
 吉野。
 作中は大いに笑わせてもらったんだが、最後まで伏線が回収しきれなかった超大物サブキャラクター。嘘です。
 物語の一番初めから出てきて匂わせるセリフは多いんだが、それが回収出来るのはほぼラスト。

2011-08-23

クドわふたー


 リトルバスターズのファンディスク的なアフターストーリーゲーム。
 根本的にリトルバスターズのキャラクターはほとんど出てこない。佳奈多とクドぐらいしか出てこないので、それ以外のキャラのファンの方にはあまりお勧めしない感じ。
 ストーリーはクドリャフカと付き合い始めた所からスタートするようだ。リトルバスターズの本編の時系列的に違和感があるが”クドだから我慢しろ”の一言で納得しましょう。
 ゲームをスタートしてから1週間ぐらいは多少の伏線を撒きつつも、クドとイチャラブしてるだけの日々となる。ゲームは1本道なので、回避することは出来ない。
 イチャラブ強化週間が終わるとシナリオが展開していく。ロケッティアすなぁ(*´∀`)
 これがシナリオが終わるまで続く。最後はかなり超展開だが、映像的に美しいので許します。
 しかし、ファンディスクとは言え1本道なのが残念だった。
 どうして有月さんのシナリオが無いのであるか……こんなに魅力的なキャラなのに。
 おおっと、有月さんと言ったら妹じゃなくて姉のほうだからね。そこ、勘違いしないように。(ぉぉ
 そんな魅力的な新キャラクターを登場させるなら、それらにも手を伸ばして欲しい所である。まぁ、手を伸ばしたら伸ばしたで、「リキはそんな事しない。」とか言われるんだろうなぁ……。

2011-08-16

コミュ 黒い竜と優しい王国


 暁WORKSが放つファンタジーアドベンチャー。
 5人のグループ(コミュ)で扱う超兵器(アバター=怪獣、スタンドみたいなもの)によってもたらされるルールとバトルと世界の物語。
 シナリオは重厚で濃厚。テキストのテンポも良く、ついつい長時間プレイしてしまうタイプの魅力を持っている。と書いた割に自分はストーリー中盤で1年ぐらい放置してしまったが(笑)
 盛り上がる所ではクリックする指を止めようがないほど盛り上がる。王様こと我斎五樹との対決は物凄い盛り上がった。カゴメの背景(設定)が出てきた後なのに感じる王様の威圧感は素晴らしい。ただ、そのせいでそれ以降のカゴメのシナリオが完全に蛇足になってしまいましたが。カゴメルートなのにカゴメのイベントで盛り上がることがなかった。
 アバターはどれも強大無比の超兵器として書かれており、フッフール、ジャック・ザ・リッパー、エル・アライラー、ミスjh、ノーマッド、スティングなど、出てくるアバターがどれもこれも同列、同程度にしか感じなかったのが残念。アバターの造形も自分にはあまり魅力的に見えなかった。あと、倒すと経験値が入って経験値の許容量を超えると暴走するとかいう設定も微妙。良くも悪くも、アバターを扱う事、扱える事から発展するシナリオなので、その設定に煮込みが足りないと残念に思えてしまう。
 キャラクターも非常に精細に魅力的に書かれており、それぞれの個性的なキャラクターがよく立っている。俺のお気に入りである夜子さんの後半の取り扱いだけがちょっと納得行かないが、あぁでもしないとエロゲーにならなかったのだろう。残念である。
 あと、完全無欠と思われるキャラクターがホイホイ出てくるのは飽きが来るね。敵がインフレを起こしてくる物語後半は特に顕著。カゴメや我斎、支倉あたり。
 音楽は、それほど抜きん出たモノは感じなかった。が、別にそれは悪いことではない。BGMとしては優秀だろう。
 声優陣が非常に優秀。こういう話と言うかキャラクターは演りやすいのか、声優のせいでキャラの魅力が跳ね上がっているキャラクターがちらほらいる。井沢や真雪、王様、教授あたり。
 色々とダメ出しをしてるけど、総合的にはプレイして損の無いゲームだと思う。

2011-07-28

自然に生きろ

 会社でこういう話があった。「色んな芸風ってあるけど教育評論家みたいな人がお姉言葉みたいなしゃべりをするのは許せない。」とか言う話題だったと思う。
 俺はテレビとかまったく見ないのでその芸人のことは知らないが、まぁ同感だ。
 同性愛だのホモだのは別にどうでもいいんだが、男が女の真似を意図的にするのは見ていて気持ちの良いものではない。

 自然界においてもオスがメスに擬態するなんて話は聞いたことがない。種の繁栄を目指すなら擬態する必要性がない。

 また、女性は守られる存在として認識されるのが一般的だが、「産みの苦しみも知らず、守られる側に擬態する」と言う行為が嫌悪されるのは当然だろう。

 気持ちの悪い芸風を持つことで身を守っているのでは、とも考えられる。
 それもまた、「自分の身とプライバシーを切り売りして販売している芸人なのに」と違和感を感じざるを得ない話だ。

 お姉言葉の芸人をもり立てて、世に歪な認識を与えるマスゴミという、うがった見方も出来る。
 韓流などを無理矢理流行しているように見せかけ、明らかに不自然な内閣支持率を堂々と捏造するマコズミならやりかねない気もする。

 あ、ネトゲでよく見るネカマは別に構わないと思う。
 ネットゲームで動かす自分のキャラクターを、自分として見ているか(ゲーム的なロールプレイング視点)、キャラクターとして見ているか(アニメ的な第3者視点)の違いがあり、後者の場合はネカマでも別に気持ち悪い感じはしない。ゲームに対するスタンスの違いであり、視野が狭ければ「ネカマはキモい」とか言う話になるだろう。

 なんか、どうでも良い話になってしまったな。
 まぁたまには本当にどうでもいい話でもブログに掲載するか。

2011-06-21

北海道行ってきました

 北海道行ってきましたよー。
 空いてるJALマイル座席で行ったので、行きは昼便、帰りは夕方便。相変わらずANAのマイル座席は取ることも出来ません。ANAは使えない子。

 空港に付いてうにイクラ丼を食べ、レンタカーで登別へ。北海道の皆様はビュンビュン飛ばしますなぁ。130km/h巡航が普通の状態。地元民じゃないので前に車を置いて付いていきます。
 そして最初の目的地、登別マリンパークニクスへ。雰囲気良し、展示物良し、空いてて良し。八景島シーパラダイスよりお薦め(ぉ
 ホテルまで時間があったので地獄谷へ。むき出しの山肌にもうもうと立ち昇る白い煙。雨が少しひどくなってきたので早めに引き返して、今度は倶多楽湖へ。雨が降っているので透明度は楽しめないけど、倶多楽湖は真ん丸い円形の超巨大な水たまりと言う感じです。火山は凄いのぅ。
 夜は登別温泉でカニと特製ビーフシチューなるものを。カニは冷凍物で微妙でしたが、ビーフシチューは美味い。肉やわらかすぎ!!
 温泉は鉄泉、硫黄泉、食塩泉、露天風呂、冷泉と名付けられたいくつかのお風呂を順繰りに楽しみました。冷泉はモロに「水道水です」と書いてある辺り、嘘が付けない天然ぶりは某鳩氏に通じるものがあるね。

 翌日はまず地球岬へ。室蘭市にある100mクラスの断崖が続く岬の展望台です。残念ながら濃霧だったが、晴れていたら絶景なのだろうなぁ。運が良ければクジラやイルカが展望台から見られるらしい。
 その後、白老のカニ御殿へ。うーむ……相変わらず観光客相手の強気な価格設定であるな…。でも、山ほど活カニを置いてあるので観光で立ち寄るには良い所だ。買わないけど。(ぉぉ
 時間があったのでカニのお店もう一つ行こうと思ったら、バイパスが新設されていて昔見たカニの店をロスト。うーむ、観光バスのおっちゃんが言ってたお薦めの店だったんだがなぁ。
 最後にノーザンホースパークへ。レストランノーザンテーストがある建物(クラブハウス)が全面的に改装中で、その前にあるホースギャラリーとソフトクリームのお店もとばっちりで閉まっていた。無念。今回は馬ではなく庭園を見に来たので、ランドカーで見て回りました。相変わらず広いのぅ。
 そう言えば社台レースホースとサンデーレーシングの募集馬見学ツアーをやっていたらしい。プラス修学旅行生で、バックヤードグリルが占拠されていた。社台RHやサンデーRは夏前に募集馬見学ツアーをやるのかぁ……キャロットCだといつも9月だけど、ひと夏を越えた当歳馬の馬体を見ても全然分からないのに、夏前の仔馬なんか見てもワカンネーwww
 いつもなら休養馬や仔馬を見学する所だけど、北海道で休養してる現役馬が居ないと言う……キャロットの育成は年々レベルが上がっているように感じるわ。有力馬がポシャるのは大体厩舎なんだな……やっぱテキ選びは大事!(しみじみ)

 そんなこんなで無事に帰途。やっぱり北海道の食べ物は抜群に美味い。

2011-04-12

iDについて

 電子マネーのiD。
 なかなか便利そうなので少し調べてみた。
 使用感はQUICPayと変わらないようだ。チャージは必要無く、ポストペイ型の電子マネーで、クレジットカードの明細に乗って請求が来る。利用限度額は紐付けしたクレジットカードと同様になる模様。
 iD加盟店でも、紐付けカードの特典や割引は適用されないのは前回の日記でも触れた通り。
 一定額以上のまとまった決済をすると、暗証番号の入力が必要になる場合がある。一定額と言うのは店によって違うらしい。その際に番号入力機器が無いお店だとエラーになってiD決済は詰む。まぁそんな大きな買い物ならクレジットカードを提示して買う方がいいだろう。電子マネーは少額決済に使うべきだ。

 今まで電子マネーはEdy、QUICPay、WAON、Smartplusと使ったことがあるが、やっぱりポストペイ型は手間がかからず使いやすいよねー。プリペイド型の方が決済が圧倒的に速く終わるがチャージの手間を考えるとね。
 プリペイド型は「財布」、ポストペイ型は「クレジットカード」と言う使用感ですな。
 iDが使える所は下記のような感じ。見た感じ、QUICPayよりも使える所は多いようです。













電子マネーのコンビニ別対応表(2011年4月調べ)
EdyQUICPayWAONiDVisa Touch
サークルK×
ミニストップ×××
ローソン×
ファミリーマート×
セブンイレブン××
ampm×××

2011-04-09

イオンカードとWAONの関係2

 イオン系列を愛用せざるを得ない三重県人的にイオンカードは外せないわけだが、電子マネーも便利なので使いたい。しかしWAONを使うと貯まるポイントが別になって微妙にポイントを無駄にすることになる。
 と言う事で、イオンカードで使えるもう一つの電子マネー、iDについて調べてみた。
 自分はドコモユーザーのわりに、実はiDを使ったことがないのでよく知らなかったのだ。

■iDにイオンカードを紐付けて決済すると…
 月締め200円利用に付き1ポイントの、ときめきポイントが貯まる。
 1ときめきポイントの価値は約1円。

 チャージ不要の後払い式なのがミソだね。
 イオンカードとiDを併用すれば、イオンのお客様感謝デーやお客様わくわくデーのサービスを享受しつつ、電子マネーの利便性を損なわず、貯まるポイントも1本化できることが分かった。しかもiDは後払い式なので200円以下の買い物であっても無駄にする事がない。(通常、150円の買い物を2回するとどちらも200円未満なのでポイントの類は付かないのだが、iDの場合は月度ごとの合算、300円として決済を扱ってくれるので150円の買い物を2回しても1ポイントが付く事になる。)
 まぁ、iDを使うと言う事でドコモユーザーで無ければ使えないのではあるが……。ただ、イオンカードを持っているドコモユーザーは、WAONを使う必要性がまったく無いことが判明。
 イオンさん、これはダメだろ……。
 イオンカードの特典(お客様感謝デー、お客様わくわくデーの値引き特典)はiDで支払うと受けられないので、その時はイオンカードを使用することになるね。

 と言う事で、昨日からちょっと変えて、イオンカードの特典日、公共料金支払い、ネットショッピングなどはイオンカードで、その他の決済は全てiDを使用する事にしよう。

2011-04-08

イオンカードとWAONの関係

 前の日記でイオンカードをと思って色々調べてみたら、些細だけどなかなか小賢しい落とし穴を発見した。
 ご存知、イオンの電子マネーWAONだが、それを使うと貯まるポイントが違うのだ。

■そのままカード決済すると…
 200円利用に付き1ポイントの、ときめきポイントが貯まる。
 1ときめきポイントの価値は約1円。

■WAONにチャージしてから決済すると…
 200円利用に付き1ポイントの、WAONポイントが貯まる。
 WAONにクレジットチャージする際はときめきポイントの付与は無い。
 1WAONポイントの価値は約1円。

 クレジットカードと電子マネー、どちらも使える場所だと、利便性はやはり電子マネーの方が優れており、最も扱いやすいモバイルWAONを使いたい。
 しかしイオンカードからのチャージでモバイルWAONを利用していると貯まるポイントが分散してしまう感じになるのだ。
 WAONのみの利用者にもポイントを付与してWAONを使ってもらいたいという意向は明確なのだが、イオンカード利用者からすると微妙に感じるね。
 今までいくつもカードを持ってたが最終目的が全てJALかANAのマイルだったから微妙に感じるのかもしれない。まぁ、還元率や特典の類はそれほど変わらないので、利便性を考えるとどちらも利用することになるな。

 有人レジ、公共支払い、ネットショッピングなどはイオンカードで、セルフレジ、コンビニなどはモバイルWAONかな。